ウレタン塗装

雑然としていた塗装場を少し整理し使いやすくなりました。

てなことで本日はサンプルと棚板のウレタン塗装を。



今回はクリアー塗装なので、下地調整後、下塗りをしてペーパーで素地を整え、仕上塗装という手順です。

写真を撮り忘れてもう仕上がりです。



家具の塗装でよくオイルフィニッシュと聞くと思います。
特に無垢材で作られた家具に多く用いられ、木に植物由来のオイルを染み込ませ、木の内部で乾燥や水分の侵入を防ぐ塗装方法です。木の質感が現れ、まさに木そのものが感じられる仕上がりになります。ですがデメリットもあり、
1、2年に1度はメンテナンスが必要で、怠るとシミになったり、表面がかさかさするなどトラブルになる事も。

今回のポリウレタン塗装は木の表面で保護膜を作り、水や傷から保護するという方法です。表面に膜をはるので、質感はオイルには劣りますが、メンテナンスが楽な事が何よりのメリットでしょう。
一度傷がつくと直しにくいというのが、難点ではあります。



オイルフィニッシュ、ウレタン塗装どちらにされるかはお客様次第です。
少しでも参考になれば幸いです。


オーダーメイド/オリジナル家具制作/家具修理 
stag [スタッグ] 
〒636-0235 奈良県磯城郡田原本町東井上308番
Fax 0744-33-7040  携帯 090-6815-0962(ウエダ) 
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個人のお客様、業者様、お気軽にお問い合わせください。 



 

突板化粧合板

突板化粧合板サンプルの製作

はじめに突板化粧合板とは:木を薄くスライスした突板(ツキイタ)を基材(ベニヤ板)に貼り付けた意匠素材

この素材のメリットは、突板化粧板自体はそんなに安くもない素材ですが、無垢材で作るより価格を抑える事ができます。
特に写真奥の茶色の板は、チークという木で無垢材は1m×1m×1m=1立方メートルでなんと100万円もする材料なんです。
あと無垢材では表現しきれない木目をデザインすることができます。樹種、貼り方、木目組み合わせは無限です。
同じ樹種で貼っても全然見え方が変わるので、とっても面白い素材です。

ちなみに写真奥:チーク板目ブックマッチ貼り
手前左:ホワイトオーク柾目スリップ貼り
手前右:バーチランダムマッチ貼り



突板化粧合板と、無垢材やらを組み合わせて作るとこんな感じに仕上がります。



今日はこんなところで。
 

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黒柿




自分のところにやって来てくれた、黒柿

一目で魅了された造形美

埃を払い、表面を磨くと、ますます魅力的に

この形に手は加えず、テーブルに仕上ようと思います
 

製作から見つめ直す



8月に製作させて頂きました家具の一部です。



欅ベンチ


杉座卓


モンキーポッド サイドテーブル


今までは図面に基づき、材料を計算して手配し、図面の通りに作る、この流れで製作していました


今回は材料をみて何を作ろうかと、手を動かし考えながら製作するスタイルでした

これがえらく面白く、「あんなんもいいな、こんなんできんちゃう」みたいな感じで楽しく製作できました。

技術的に未熟な部分も見え、丸脚を旋盤で加工するスピンドルターニングや、金属の加工

穫入れたい素材として樹脂、タイル、籐、ガラスなど学ぶべき分野の多さに、わくわくが止まりません!!


8月の製作を通して、自分の製作スタイルが少し見えた気がしました。

芯にあるのは家具屋に転職した時と何にも変わっていません。
その時は「家具を作れるようになりたい。」

今は「溶接できるようになりたい」「樹脂造形できるようになりたい」「旋盤うまくなりたい」
「陶芸したい」「吹きガラスしたい」「籐編みできるようになりたい」

技術への探究心がおそらく自分の原動力なんでしょう。

これからは仕事とは別に、表現活動ができればいいなと考えています。


製作を依頼して頂き、考えるきっかけを与えて下さいました、徳田銘木様ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。



 

神棚


奈良県産の桧(ヒノキ)で神棚を製作致しました。

家具製作は広葉樹がメインで、針葉樹はあまり使用していませんでした。

奈良に帰って来てから、もみの木での家具の製作以来。
吉野杉でのプロダクトデザイン。
今回の桧の神棚と針葉樹に触れる機会が多く、
障子のように線の細い組子デザインを、家具に取り入れていこうと考えています。




 

玄関収納



いつもお世話になっているy様邸に玄関収納の取付に





扉の色を白系にするか、建具の焦茶色にするか悩まれましたが

白にして正解でしたね

収納量を考えサイズを大きめにしたので、もう少し圧迫感がでるかと思いきや
光を反射し、軽やかに納まりました。

宙に浮かせたデザインもプラスに働きましたね。





y様ありがとうございました。
可愛がってやってください。

stag 上田


 

溶接


仲良くさせて頂いている金属造形工房へ

忙しいにも関わらず、溶接を教えてもらいました

何度か溶接にも挑戦してきましたが、うまくいかずじまい



なんとか形になりました

違うジャンルの仕事は楽しかったです

木と違う素材を合わせた家具が好きなので、どんどん挑戦していきたいです


今度はFRP造形を習いにいこうと計画中です


今回作ったのはホゾ取盤という機械を乗せる台車です




素人にしてはボチボチってとこでしょうか。

journal


機械を乗せる台車を作ったり





ゴミ箱が気に入らなかったので作ったり





他にもワゴンや、引き出しを付けたりと
作業場の機能を整えていました



製作途中の座卓




今週は家具製作、溶接を習いにいったり、木工機械の搬入など盛りだくさん。

仕事は楽しまないと損ですよね。



 

Journal



眠れる機械を動かすべく、メンテナンス










歯車


無骨で原型的なデザイン


家具もそうあるべきだと想う



stag







 

Journal



日が暮れると、作業場が薄暗くなる


余っていた照明を取り付けました






この工場で作業させてもらいだして、早5ヶ月


作業効率を考え少し機械と作業台の位置を変えました


預けて貰っている機械も持ち込む予定


あー楽しみです